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骨粗しょう症とは?骨密度検査でわかることと検査を検討する目安を解説

骨粗しょう症とは?骨密度検査でわかることと検査を検討する目安を解説

骨粗しょう症は、自覚症状が出にくいまま進むことがある状態です。転んだだけで骨折してしまい、はじめて指摘されるケースもあります。ここでは骨粗しょう症の考え方と、骨密度検査で確認できること、検査を検討したい目安をまとめます。

骨粗しょう症は骨がもろくなった状態を指す

骨粗しょう症は、骨の量が減ったり質が変化したりすることで、骨が弱くなり折れやすくなった状態を指します。加齢や閉経にともなうホルモンの変化、運動不足、栄養の偏りなどが関わるとされています。背骨や手首、太ももの付け根などは骨折が起こりやすい部位として知られており、その後の生活に影響が出ることもあります。

骨密度検査にはDXA法や超音波を用いる方法がある

骨密度検査は、骨にどのくらいのミネラルが含まれているかを調べる検査です。腰の骨や太ももの付け根をエックス線で測定するDXA法のほか、かかとなどに超音波をあてて調べる方法もあります。測定できる部位や精度は方法によって異なるため、どの検査に対応しているかは医療機関に確認してください。

検査を検討したい年齢や状況の目安

女性は閉経後に骨量が減りやすいとされ、症状がなくても定期的な測定がすすめられています。身長が以前より縮んだ、背中が丸くなってきた、軽く転んだだけで骨折した、家族に骨粗しょう症の方がいるといった場合も、検査を検討する目安になります。持病や服用中の薬が関係することもあるため、気になるときは相談してください。

食事や運動、日常生活で意識したいこと

骨の健康には、カルシウムやビタミンD、たんぱく質を含む食事と、体に負荷のかかる適度な運動が関わるとされています。日光を浴びる時間をつくることや、転倒を防ぐために室内の段差や照明を見直すことも大切です。検査の結果によっては、医師から治療や経過観察の方針が示されます。

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